【PR】体験レポート！ 糸リフトの施術から術後1か月の経過観察までまるっと解説

はじめまして、本日担当するセオリークリニック院長の筒井です。Aさんの理想に近づけられるように、しっかりカウンセリングした上で施術していきますね。不安などあれば何でも聞いてください。

今はどんなことが特に気になっていますか？

（頬を軽くつまみながら）この辺ですね。脂肪が塊になっているような感じなので、やはり糸を入れて脂肪の塊をあげていくのがベストでしょう。ほうれい線にはヒアルロン酸を入れることで、より効果を感じていただけるかと思います。

これまでに何かたるみ治療はやったことはありますか？

はい、溶ける糸になります。

当院では溶けない糸は採用していません。溶ける糸・溶けない糸ともに、糸自体ではなく、糸をひっかけた組織がもろくなってたるみの引き上げ効果が徐々に落ちてきます。再度たるみを引き上げるために糸を入れると、溶けない糸の場合、異物がどんどん増えることとなる上に、感染リスクも高まってしまいます。

そのため、当院では心臓手術などにも使用される溶ける糸を使用しています。2～3年に一度、施術いただくことで長くリフトアップ効果を実感いただけますよ。

麻酔によって明日の朝が一番腫れるかと思いますが、マスクで隠れる程度です。筋肉が動かない感覚になるかと思いますが、数日～1週間程度で落ち着いてきますよ。

化粧水や乳液などのスキンケアは今日からしていただいて問題ないです。メイクも明日から大丈夫です。

今日は控えていただいた方がいいですね。お風呂は入っていただいて問題ないです。ただし、洗顔をされる際にはお顔を強く擦らないように注意してください。

運動は1週間、お顔のマッサージやエステ、レーザー治療などは1か月間控えてください。

今回は、新世代スレッドリフトという糸を片側8本ずつ、合計16本をこめかみあたりから挿入して、重さを感じられている頬を持ち上げていきます。あと、ほうれい線にはヒアルロン酸を注入します。

新世代スレッドリフトには、コグと呼ばれる特殊な突起がついています。図のように2方向にびっしりとコグがついていることで、これまでよりも高い引き上げ効果を発揮します。柔軟性と伸縮性もあるシリコン製なので、不自然な引き連れを起こすリスクも少なく、ナチュラルで強度なリフトアップを叶えてくれる糸です。

これで施術は終了になります。今は麻酔によって腫れていて口も開けにくい状態かと思いますが、1週間程度で落ち着いてきますからね。